こんにちは。
昨夜マロに起こった悲劇を、ここに記録しておこうと思います。
ーーーーー2018.9.20ーーーーー
19時半過ぎ頃にいつものごとくうさぎさんたちの夜ご飯を準備し始めたところで、マロちゃんのマフが赤く染まっていることに気づきました。
昨夜マロに起こった悲劇を、ここに記録しておこうと思います。
昨夜Twitterにて、情報を求める私のSOSツイにアドバイス等のリプを送って下さった方。
RTしてご協力くださった方。
マロを心配してくださった方。
本当にありがとうございました。
感謝でいっぱいです(;_;)
とりあえず、マロちゃんは元気です!!
ご心配おかけしました。
ーーーーー2018.9.20ーーーーー
19時半過ぎ頃にいつものごとくうさぎさんたちの夜ご飯を準備し始めたところで、マロちゃんのマフが赤く染まっていることに気づきました。
いつも通り「わーいご飯だー!」って走ってきたから、九死に一生スペシャルみたいな大事ではなさそうですが…
え?ええ??ってママの大声にびっくりしてケージに避難したマロ↓
めげずに確認したくて撮りまくるママとの攻防が始まります。
マフっていうより首の付け根から出血してるように見えてしまう。
首という重要器官だからこそ、うろたえるママ。
全体像だとこんな感じです。
ママは夜ご飯を準備するまで、隣の黄色い椅子に座ってずっとパソコンをしていました。
19時半のマロ。
うしろ姿が可愛かったので写真を撮ったのですが、たぶんこの時にはすでにマフが赤く染まっていたと思われます…。
なんか念入りにマフの手入れしてるなーぐらいにしか思ってなかったのに…。
マロちゃんの様子を確認して、証拠写真を撮った後、
かかりつけ病院は救急やってなかったはずだけど…
電話繋がったりしないかな(TT)
と淡い期待を込めて電話してみましたが、やっぱり繋がらず。
翌朝に電話して診療予約を取ることに。
夜の間、マロはマフを気にしてペロペロ舐めまくってました。
その甲斐あってか、23時ぐらいには赤みが無くなり、少し毛がピンクかな…?というレベルまで改善。
赤くなっていたところだけ舐めるので、毛がしっとりしてますね。
出血が止まったようなので、一安心して眠りにつきます。
ーーーーー翌朝 2018.9.21ーーーーー
食欲はバッチリ!!
もりもり食べます(^^)
…まーちゃん、いつの間にすきっ歯になったの?
ケージ噛むから!!
だからぶぶの真似したらダメって言ったのにーー(TT)!!
(ぶぶもすきっ歯さん)
起きてからご飯を食べるまで、マフは特に赤みもなくいつも通りな感じでした。
↓ご飯を食べ終わってくつろいでいるところ。
ちょっとだけ、首元に赤みが出てきました。
まずはママvsマロのキャリーin攻防戦の激闘を乗り越え、病院へ出発します。
ドキドキしながら、キャリーで耐えるマロ
🐰マロ{あたちをどこに連れて行く気よ!?
これに入ったら、ろくなことがないわ!!
きっと病院でしょ!?そうなんでしょ!?
とでも言ってそうな目をしている…当たり☆
道中は足で必死に踏ん張りながら、やっとこさ病院到着です。
撫でたら落ち着いた待合室で診察待ちのアーモンドマロ(´v`o)♡↓
診察の結果、毛づくろいのときに強く引っ張りすぎてそこから出血したのでしょう、とのこと。
でも傷というほど大きいものではないらしい。
ここ〜って赤くなっているところを見せてもらったけど、2〜3cm程の肌が赤くなってるかなってぐらい。
かさぶたは確認できず…。
白い毛がモフモフしてて、ちょっとよくわからなかった…。
とりあえず薬が出たので、飲んでみて様子見をしてみます。
あんまり効果出てないようなら火曜日にかかりつけに行こう。
診察が終わってホッとしてるお顔のマロちゃん。
お疲れ様でした。
2番手病院では生チモシーを売っているので、100gだけ買って道中のお疲れ様おやつに(´v`o)♡
美味しいね、マロ(*´꒳`*)♡
ひとつかみ分がぺろっとなくなりました(笑)
寝室は暑いので、うさぎ部屋のリビングに戻っていただき、生チモでご機嫌を取ります。
生チモを渡しただけなのに、絶対に触るなよ…って睨みをきかされました〜(;_;)笑
帰宅してからも、マロのマフはきれいなままです。
なんでいつもより強く引っ張ってしまったのかは謎。
出血するまで強く引っ張る理由は謎のまま。
しばらく注意深く観察していきたいと思います。
そして、今回わかったことが1つ。
病院は、担当先生との相性がめっちゃ大事ってこと!
…正直、今回の診療にあまり納得していないのです(^^)
かかりつけの病院なら該当箇所をチェックした後、けがの原因と考えられる可能性があるところは、全て見てから見解を述べてくれる。
さらに診察終了前は爪や歯、おめめ、お鼻、生殖器をチェックして、最後にお腹の触診までしてくれる。最後の最後に体重を測っておしまいな流れ。
今回の先生は出血したと思われる首元を見て終わり。
歯の可能性は?爪は?とこちらが提案したら見てみるといった感じ。
痒くて爪で引っ掻いてしまった結果、傷になってしまったのなら爪へのアプローチが必要になります。
歯が不正咬合になってて、血のよだれでマフが汚れたのなら歯を見る必要があります。
獣医さんだから、多分原因はここだろうという考えがあってそうしてるのかもしれないけど、素人な飼い主からしたら原因が分からないから不安でしかなくて、だからこそあらゆる可能性を考えてしまう。
その不安を潰して入れると安心できるんだなぁ…。
かかりつけの病院の担当先生が好きで、この先生上手だなぁと思うのは、小動物専門病院の先生だからではなく、はっきりと
ここかと思ったけど、こうだからこれは違うと思う。
ここがこうなっててるから、これが原因で〜になってると思う。
心配なら、検査をすることもできる。
と言ってくれるからなんだなぁ…と実感しました。
考えられる要素を全部説明してくれて、その上で1番有力な説を飼い主がわかるまで教えてくれる。
必要なら、検査をすることもできるよって提案もしてくれる。
飼い主がなにに不安を持ってて、それをどう解消すれば納得してくれるのか。
患者の動物さんにとって1番いい選択は何かをきちんと考えて説明してくれる。
飼い主が不安で検査をしたがってるけど、動物さんからしたらそれは不要な検査なら、出来るけどこの子には負担が大きいから必要ないと思うとはっきり言ってくれる。
もうずっとかかりつけの先生についていきます!!!
って、そんな心境です。
2番手病院変えようかな。
ハッキリものをいう先生の方が私にあっている気がする。
はい、そんな感じで、マロちゃんの赤いマフ事件レポでした。
マロは毛が白いから、余計に血が目立ったんだろうなぁ。
他にもマフが血に染まってしまった子がいたら、お話を伺ってみたいですね。
もうけがを、ふたりともしませんように…(切実)
では、今回長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました!
それではー!
↓ぜひポチッとお願いします🐰💡
コメント